2018-05

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スサノオは「皇国の本主」

天王社とはスサノオを祭る神社の事である。 全国に三千余あるといわれる天王社の総本社は、愛知県津島市にある津島神社だ。弘仁元年(八一〇)正月、嵯峨天皇は、 「素尊は則ち皇国の本主な久故に日本の総社と崇め給いしなり」と称され、「日本総社」の...
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うっすら見えてきたスサノオの正体、スサノオは物部氏である2

われわれが全国の神社を調べてみる時、何よりもびっくりするのは、スサノオを祀る神社のおびただしい数である。天皇はもとより、武将から、一般庶民が建てた村の鎮守に至るまで、全国に数限りない。私は、スサノオとアマテラスの神社をざっと数えて比較してみ...
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うっすら見えてきた物部氏の正体、スサノオは物部氏である。

記紀や大和の神社伝承の須佐之男には 、剣のイメ ージが付いてまわっている 。書紀では 、須佐之男が八岐大蛇の尾から取り出した剣を 、熱田神宮が神宝とする草薙の剣だとし 、大蛇を切った十握の剣は 、大和の石上神宮もしくは同じ物部一族の祀る備前...
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出雲井神社古伝からスサノオの正体にじわじわ迫る。

ここでスサノオの正体に迫っておきたい。まずは出雲井神社古伝から見てみよう。出雲井神社古伝(富氏口伝)によるとスサノオは実在の人物である。そして元々の出雲族ではない。スサノオと出雲族はかつて戦い、スサノオが勝利し、やがてスサノオは出雲族と混交...
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大国主が八十神という上の兄弟を差し置いて国王になれた訳

さて、大国主の国づくりが始まる前にもう1つ説明しておくことがある。大国主には八十神という上の兄弟がいる。しかしそんな兄達を差し置いて大国主は先に国を持つことになるのである。ではどうして、そういうことになったのだろうか、大国主の国づくり神話の...
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スサノオと大国主

根の国のスサノオの家で、オオナムヂはスサノオの娘のスセリビメ(須勢理毘売命)と出会い、二柱は一目惚れした。スセリビメが「とても立派な神が来られました」というので、スサノオはオオナムヂを呼び入れたが「ただの醜男ではないか。葦原色許男神(アシハ...
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大国主の死と復活

日本神話で一番有名な死と復活の神といえば、大国主だろう。オオナムヂ(後の大国主)の兄神たちである八十神(ヤソガミ)は因幡国のヤガミヒメに求婚するが、ヤガミヒメはオオナムヂと結婚するといったため、八十神はオオナムヂを恨み、殺すことにした。オオ...
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比較神話学 日本神話における死と復活

これらの神話における概念の一致は非常に面白い。比較神話学のテーマとしても面白い。だが、そもそもなぜ、世界中神話に一致点があり、比較神話学が成り立つかと言えば、世界中で古来、人の往き来があり、文化の交流があったのからなのだ。 私達は古代...
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スサノオの月の神伝承と大月姫

ここまでの話を今まで人に聞いてもらったりしたが、偶然ではないか?こじつけではないかという意見を多くいただいた。しかし、私はどうにもそうは思えない。 もう一歩不明踏み込もう。オオゲツヒメを漢字表記すると大月姫となり、月の女神となる。 ...
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スサノオ=オオゲツヒメ!?

713年に元明天皇が好字令(好字二字化令)を出した。好字令とは、諸国の郡名、里名を、好い字の二文字に改めよとするお触れのことである。なぜ二文字なのかというと、当時の日本がお手本としていた先進国の唐の地名のほとんどが漢字二文字だったので、それ...