神社伝承学と考古学による日本古代史の解明

私は古代史における大発見をした。神社伝承学から日本古代史を再構築し、それが正しいという考古学的証拠まで見つけたのだ。これは間違いなく大発見のはずだ。私は意気揚々と自分の発見を電子書籍にし、アマゾンから出版した。ところが、反応と言えば的外れな批判ばかり。私は本当に失望した。私は本当に大発見をしたのか?ただの思い込みなのか?発見から数年を経た今、私の説は当時よりも頭の中でよくまとまった。今ならもっとわかりやすく、楽しく書けるかもしれない。今までFacebookに投稿してきたアイデアやかつて本に書いた文章をもとに新しく加筆をして、古田椎陰のペンネームにかけて、もう一度私の発見を世に問いたいと思う。
繰り返しになるが、古代史を研究する上で私が一番困っているのがどんなにすごい発見をしても、どんなに説明をつくしも分かってもらえないと言う事である。私は名もなき一介の市井の研究者過ぎない。自分が優れた研究者であるという気は毛頭ないが、肩書きを見て、こいつの研究など大した事があろうはずがないと決めつけられる。受け手の力量も大いに問われるのが古代史の世界なのだ。研究なのだから、研究的な姿勢で読まなければ分かるはずもない。本当は証拠を積み重ねて、論証を重ねて結論に至るのが本当なのだろうが、それでは一生だれにも分かってもらえそうにないので、荒唐無稽に見えて嫌なのだが、結論や概論を先に書くことにする。

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